当店では、

毛髪、頭皮の健康を考えた

漢方、ハーブの香草カラー

髪にマイルドなコスメ系の

カーリング剤を使用したパーマ

自然な仕上がりのストレートパーマ（縮毛矯正）

髪にも頭皮にも安心な

ナチュラル商材を使用しております

『香草カラー』

ツヤを出したい、ハリ、コシが欲しい、出来るだけ傷ませないでカラーを続けたい

刺激臭のないカラー剤を使いたい、頭皮に優しくカラーしたい、そんな方のためのヘアカラーです。

香草カラーは髪にハリ、コシ、ボリュームを出したい方におすすめです。

【香草カラーの原材料】

＜紫根＞

むらさきという植物の根を乾燥させたもので、古来より染物や皮膚の万能薬として用いられてきました。

その成分には、解毒透診・涼血・活血作用があると知られています。

＜おたね人参＞

いわゆる朝鮮人参のことですが、天然のものを純粋培養したものです。人参は産地や栽培条件により品質にバラつきが多くありましたが、近年、培養技術がすすみ高品質のものが安定供給されています。

＜ソウハクヒ＞

桑科：クワ（桑白皮）中国・朝鮮半島を原産とする落葉高木。その葉は蚕の食料で有名です。漢方では、古くから根皮を喘息薬や外用薬に用いてきました。

＜カミツレ＞

キク科の２年草：西洋ハーブ：カモミールの名でも広く知られています。ヨーロッパではギリシャ時代から風邪の特効薬として用いられたほか、滋養強壮・鎮痛・便秘・抗炎症・鎮咳・等の万能薬として知られてきました。

＜うこん＞

しょうが科：熱帯地域。ターメリック　カレー粉の黄色い色味でも知られ、肝機能への効果が広く知られているほか、染料としても用いられてきました。

＜甘草＞

東北アジアからシベリア付近まで分布するマメ科の多年草。漢方では古来より健胃・整腸薬・解毒・鎮痛剤・鎮痰・鎮咳薬の主要成分として尊ばれてきました。抗アレルギー抗炎症効果で知られるグリチルリチン酸は甘草より得られます。

＜チンピ＞

ウンシュウみかんの皮：陳皮

古くから漢方薬に用いられ、抗炎症・抗アレルギー・健胃作用で知られる主成分に、フラボン配糖他体・ベクチン・クエン酸等が含まれる。

〈どくだみ〉

古くから日本各地に自生する多年草。江戸時代の薬学書：大和本草には十の薬効があると記されています。解毒作用がつよく、「毒溜め」から転じてどくだみと名づけられたといわれます。

『ハーブマジックカラー』

ハーブマジックカラーは頭皮をやさしくケアしながら染めていく当店の人気メニューです。

ヘッドスパ（頭皮洗浄）に使用するハーブの生薬配合の泡で、疲れた頭皮と髪をやさしく包み込みながらカラーリングをしていきます。

染め上がりは水分をたっぷり含んだ潤いのある美しい髪によみがえります。